栄養科
基本情報
業務方針
入院患者の治療及び健康回復を目的に、医療の一環として食事を提供しています。食事は個々の入院患者の年齢、症状に応じ、医師による発行の食事箋に基づいた適切な栄養量及び内容とし、食事の質の向上と患者サービスの改善をめざしています。
また、栄養管理計画及び栄養食事指導は、入院患者個々の入院時のスクリーニング、栄養アセスメントに基づき行います。栄養科は医療部門に属し、医療職として他の部門と連携します。
構成
管理栄養士:
計9名 下記の有資格者在籍
- 病態栄養専門管理栄養士
- がん病態栄養専門管理栄養士
- 腎臓病療養指導士
- NST専門療法士
- 日本糖尿病療養指導士
- 人間ドック健診情報管理指導士
- 健康運動指導士
- 栄養経営士
委託会社:
管理栄養士、栄養士、調理師、作業補助員
業務内容
- 入院患者の食事管理、病棟訪問
- 入院患者、外来患者の栄養食事指導
- 糖尿病教室
- 回診(NST・褥瘡・認知症・脳外・整形・緩和ケアなど)、各診療科カンファレンス、各委員会
- 衛生、設備、備品管理
-
- 栄養指導
- 各診療科からの指示による個人予約指導
-
- 糖尿病教室
- 糖尿病の食生活管理の教室
- 書籍等
2021.09 『心不全患者が知りたいQ&A』 管理栄養士 荒井 幸江 執筆が掲載されました。