診療科・部門紹介 TOKYO-SHINAGAWA HOSPITAL

看護外来のご案内

看護外来一覧

東京品川病院では、平成15年から看護専門外来を開設し、認定看護師、助産師、学会認定看護師による専門的なサービスを提供しています。全て予約制です。
現在はここに挙げた5の専門外来を開設していますが、今後さらに地域のニーズに対応した、生活支援サービスを充実させていく予定です。

看護外来の一覧表
がん相談外来 リンパ浮腫外来 ストーマ外来 産後(母乳)
サポート外来
糖尿病療養外来
(フットケア)
予約 予約制 予約制 予約制 予約制 予約制
開設日 月曜日~金曜日
(毎日)
毎週 木曜日 金曜日 産後サポート
(火曜日)
水曜日
(PM)
土曜日
(AM第1,3)
料金 無料 有料
(自由診療)
保険診療 有料
(自由診療)
保険診療
場所 1階
相談室
2階
内科外来内
リンパ浮腫外来
外科外来
処置室
7階
産婦人科病棟
2階内科外来
糖尿病療養指導室
問い合わせ先 患者相談窓口 患者相談窓口 外科外来 産科外来 主治医

看護外来

看護外来とは、その分野において専門的な知識・技術をもった看護師が、患者さんまたはご家族からの相談に応じたり、直接必要な指導やケアを行わせていただく外来です。
診療の一環として主治医の指示のもと行う場合と、診療は終了しているが症状の緩和の目的で患者さん個人が判断されご利用いただくという種類の外来です。
当院では、リンパ浮腫外来、糖尿病療養(フットケア)外来、ストーマ外来、産後サポートに加えて、2013年8月からがん患者さんやそのご家族を対象とした「がん相談外来」を開設しました。

がん相談外来(平成25年8月1日~)
担当:緩和ケア認定看護師、担当医師

がん相談外来とは?
抗がん剤治療や放射線治療、手術後を過ごしている入院中は、これから退院し在宅での治療継続や療養の場の選択の不安があります。また、医療者がすぐに対応することが難しい外来通院中の患者さん・ご家族にも同様の不安があると思います。がんによる様々な身体的な苦痛、心の痛みがある中での治療は辛いと思います。苦痛・痛みに対し薬の使い方や緩和する方法をはじめ、安心して医療を受けられ、その人らしく生活できるように問題を一緒に考えていきます。

相談対象の方:がん患者(東京品川病院の受診歴のある方)及びその家族

相談日:月曜日から金曜日
費用:無料
予約・問い合わせ先: 患者相談窓口へ電話、もしくは直接お越しください。
がん相談外来 予約受付連絡先
電話 03-3764-0511(代)

相談以外に以下のようなご利用もできます。
  • がん関連の情報・資料・パンフレット等の提供
  • 当院のがん治療関連情報の提供
リンパ浮腫外来
担当:リンパ浮腫ケアセラピスト 杉山利香

リンパ浮腫は皮下のリンパ液の流れが滞り手や足にむくみが出る症状です。がん治療の後遺症の一つとして出現することがあります。東京品川病院リンパ浮腫外来はリンパ浮腫の専門的治療とケアを学び資格を習得した看護師が、患者さんの相談を受け、滞っているリンパ液を流すドレナージや、包帯を使った圧迫療法を行っています。リンパ浮腫外来をご希望される患者さんは東京品川病院の主治医にご相談下さい。

「リンパ浮腫外来」の対象者
  • 東京品川病院がかかりつけの方で当院で手術・治療を受けている方に限る。
  • 現在リンパ浮腫が出現している方。手術や放射線治療後にリンパ浮腫を発症する可能性のある方。
  • 慢性静脈不全症候群患者
外来開設日
  • 毎週木曜日午後1時~3時:(杉山)

初回診療は1時間:13時~14時(深部静脈血栓症検査結果から主治医の許可が得られた方が対象。)
2回目以降の施術時間:45分~2時間

具体的な看護の提供内容

※複合的理学療法を中心とした個々の患者さんの浮腫の状況に応じたオーダーメイド施術
国際リンパ学会の標準治療として認められる以下の4つを組み合わせ、一人ひとりの異なるリンパ浮腫症状に対応する基本的な施術内容

  1. スキンケア
  2. 医療徒手リンパドレナージ
  3. 圧迫療法
  4. 排液を促す圧迫下での運動療法

リンパ浮腫の治療とケア
出典:佐藤佳代子「リンパ浮腫の治療とケア」医学書院 2005

ストーマ外来
担当:皮膚・排泄ケア認定看護師 曽我多美子

ストーマ外来の診察

2006年ストーマ外来を開設しました。入院中よりストーマケアに対する指導を行っていますが、退院後の生活で様々な不安や皮膚トラブル、装具の不具合などの問題が発生することがあります。ストーマ外来では、日常生活がより安心しておくれるよう皮膚排泄ケア認定看護師が対応、支援していおります。外来診察室とは別の個室で、ゆったりと安心した環境で、ストーマに関しての相談に応じ、専門的なケア方法を提供させていただいております。

ストーマとは
ストーマとは、ギリシャ語のStomaから出た言葉で「口」を意味しています。
医学的理由により外科手術で人口的に作られた「口」であり、腸管や尿管を皮膚面に出して、その内容物を排泄するように増設されたものです。
診療方針
ストーマを増設された患者さんに対して、退院後も安心してストーマケアを行っていただけるよう専門的なケアを提供してます。
また日常に対しての様々な不安・悩みに対しての相談もお受けしています。
診療内容
  • 手術後の定期的なフォローアップ
  • セルフケア指導
    • ストーマ装具の貼り方、交換時期など
    • 便の処理方法
    • ストーマ周囲の皮膚の清潔方法いついて
    • ストーマや皮膚の観察方法
  • 装具の選択
    日常生活にあった装具の紹介
  • 皮膚トラブル時の対応
    ストーマや周囲の皮膚が発赤、ただれ、かゆみ等の症状が出現した場合の対処方法の指導
  • 生活指導・相談
    日常生活における悩み、不安などの相談
診療日
  • 毎週水曜日 9:00~11:00(完全予約制)
  • 毎週金曜日 14:00~16:00(完全予約制)
診療場所
外科外来
予約方法
外科外来の看護師に申し出てください。

リンパ浮腫の治療とケア

糖尿病療養・フットケア外来
担当:糖尿病療養指導士 大島すみよ・山田佳奈子

担当糖尿病療養指導士

糖尿病を持った方の悩みや相談にお答えするために糖尿病の専門的知識を持った看護師が療養のお手伝いをする外来です。個々に適した療養のコツを一緒に考え実行するため生活支援を行い、糖尿病腎症の方に「ストップ透析」をスローガンに患者指導を行っていきます。また、足切断を回避するために予防的フットケアや爪きり、胼胝削り、靴の選び方や履き方についても指導し快適に運動療法が出来るように支援していきます。外来インスリン導入や注射手技の確認も積極的に行っています。

糖尿病療養・フットケア外来
糖尿病は発症時期や病型(1型・2型・妊娠糖尿病)合併症の状況などで個々に抱える悩みや問題は様々です。糖尿病を持った方々の様々な悩みや相談にお答えし合併症が悪化しないための生活支援を行います。たとえば…「糖尿病ってどんな病気?」「糖尿病と言われたけど何を食べればよいの?」「合併症を進めない方法は?」などの疑問にお答えいたします。
また、足病変を起こさないように予防的フットケアのアドバイスを行います。
外来開設日
  • 相談日:毎日・予約制(30分)採血後の診察までの待ち時間
  • 場所:糖尿病療養指導室・内科外来
  • 予約方法:主治医にご相談ください。
インスリン・GLP-1自己注射

対象者:インスリン・GLP-1の注射を行っている方、またはこれから始める方
入院をしなくても自己注射の導入ができます。
何故、インスリン治療が必要か説明し自己注射方法と注意点について説明し、患者さんが納得し安全に注射ができるように支援いたします。また、定期的に自己注射の手技確認や注射部位の確認を行い、日々の注射治療の不安にお答えします。
フットケア

フットケア

対象者:糖尿病神経障害、閉塞性動脈硬化症、足潰瘍、今までに足趾・下肢切断された方
「糖尿病で切断」怖い話をよく聞くと思います。糖尿病合併症で足切断しないための「足の傷を作らない、作れせない予防的フットケア」が重要です。視力低下や高齢で一人暮らしの方の爪切り、タコ削りも行います。また運動療法に適した靴の選び方やはき方のアドバイスも行っています。足が痛くて運動療法ができない方は是非、御相談ください。
糖尿病透析合併予防
対象者:糖尿病腎障害の方
「ストップ透析」をスローガンに受信時に医師・管理栄養士・看護師で糖尿病腎症が悪化して透析にならないように指導を行っています。
透析に移行しないための糖尿病の正しい知識と食事療法が重要です。
産後サポート外来
担当:助産師
産後サポート外来・・・要予約(火曜日 14時、15時)(平日日中のみ予約外あり、お問い合わせ下さい)

当院で出産された方の退院後の育児相談やおっぱいケア、赤ちゃんの健康チェックを助産師が行っています。

  • 子育てで悩んでいる、相談したい、話を聞いてほしい。
  • おっぱいが痛いなどのトラブル、おっぱいが出ない、おっぱいが足りているか心配。
  • 赤ちゃんの体重が増えているか心配
  • 卒乳、断乳をしたい。

などどんな相談にも対応いたします。

産後サポート外来

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